インタビュー>>4
中学入試に向けて万全の備えを

はじめに

現在3年生になるお子様がいらっしゃるO.S.様。
2年生だった昨年,『トップクラス問題集 算数2年』をご購入くださいました。
お子様を私立小学校に通わせられていて,中学受験も考えていらっしゃるとのこと。
中学受験を視野に入れた上で,低学年の時点でどのように勉強を進められているのかをお伺いしました。

文理:学校の学習進度をお教えくださいますか?

O.S.様:算数は先取りで授業を進めています。2年生の段階で,もう3年生の範囲を勉強していました。少し早めに進めているようです。国語は教科書に沿った勉強ですね。漢字をとても丁寧に指導してくれています。
1・2年生のころは割とのんびりしていましたが,3年生になって少しずつ勉強のピッチをあげているようです。

文理:ご家庭ではどのように勉強を進めてこられましたか?

O.S.様:今もそうですが,公文式に通わせています。計算問題は公文式で鍛えられているので得意なんですが,文章題や図形はまだまだ不得意ですね。最近,塾の公開テストを受けてみましたが,やはり植木算のような問題でだいぶ時間がかかってしまったらしく,最後まで解ききることができませんでした。
学校の単元テストでは文章題や図形が出てくるので,市販の問題集は,そのテスト対策として購入しています。『トップクラス問題集 算数2年』のほかに,こぐま会から出ている「小学生 ひとりでとっくん」シリーズもいくつか買って使いました。苦手な分野は簡単なものから手をつけていくといいということですすめられたのが,こぐま会の教材です。実際に使ってみると,「小学生 ひとりでとっくん」シリーズは単元ごとに分かれた薄い問題集なので,学校の進度に合わせやすい点もよかったですね。

文理:『トップクラス問題集』を購入されたきっかけは何ですか?

O.S.様:2年生の時点で,割り算の勉強が学校で始まっていました。こうなるともう,普通の問題集では追いつかないんですよね。『トップクラス問題集』には,先取りで2年生用にも割り算がちゃんと入っていたのが,購入の決め手です。

文理:お使いになってのご感想をお聞かせ願えますか?

“ハイクラスA”問題 自分でしっかり考えながら解いていますね。

O.S.様:前から順番に解いていくのではなく,学校のテストでの出題範囲を参考に,私がピックアップしてやらせていくようにしていました。あとは,長期の休みの間にまとめて進めましたね。
内容は,やはり“トップクラス”が難しいです。“ハイクラスA”までは自力で解けますし,“ハイクラスB”も手がかりを与えればだいたい解けるんですが,“トップクラス”はお手上げです。“トップクラス”の文字を見ると,子どもが拒否反応を起こしてしまうこともあります。できるお子さんであれば“トップクラス”もすんなり解けるのでしょうが,うちの子どもの場合には,一歩手前に“ハイクラスC”というレベルが欲しかった,と感じますね。


文理:お子様が手をつけられなかった問題や間違えた問題は,どのように指導されていますか?

書くなと言われても… 図形の問題はどうしても書いて考えてしまいますよね。

O.S.様:ヒントを与えて説明はしますが,一度ヒントを与えると「それで? それで?」とどんどん突っ込まれてしまい,結局答えまで説明してしまうことがあるんですよね。以前から『トップクラス問題集』は解説が詳しいと聞いていましたし,実際に詳しいとも思うんですが,私自身算数があまり得意でないこともあって,解説をどうかみ砕いてヒントを与えていけばいいのか,悩みます。主人や祖父も協力してくれますが,やはりどうしても大人の解き方で解いてしまうので,子どもにわかるように伝えるのは難しいですね。ただ,祖父は算数の問題を考えるのが好きで,図形を実際に紙で作ってくれたりもするので,助かっています。
また,できなかった問題に繰り返し取り組めるようにしようと,問題集へ直接書き込まないよう言い聞かせてはいるんですが,図形の問題などでは書き込んでしまうこともありますね。一度解けた問題を,繰り返し解くようなことはしていません。


文理:お子様は自分から勉強に取り組まれますか?

O.S.様:とんでもない。まだまだ幼い面があって,やりたくないときには紙を投げたり,黒く紙を塗りつぶしたりしてしまいます。そういうときは,「公文式やめる? 楽しいことや好きなことだけやっててもいいんだよ。宿題もやらなくてもいいけど,叱られるのは自分だからね。」とさとして,放っておきますね。実際,何日も勉強をしないこともありました。ただ,放っておくと自分から少しずつ取り組み始めますね。

文理:1日の勉強時間はどれぐらいになりますか?

O.S.様:2年生のころは1時間ぐらいでした。今は,理科・社会が入ってきたのでもう少し長くなっています。学校からの宿題と公文式から出た宿題が中心になりますね。平日の場合,問題集は時間があれば,といった感じになってしまいます。きちんと問題集をやるのは週末になりますね。
『トップクラス問題集』は,“標準クラス”の問題なら1日2〜3ページできますが,“ハイクラスB”になると2ページを1日で終わらせるのはちょっときつくなります。

文理:国語はどのように勉強を進められていますか?

O.S.様:学校のテストが教科書に沿って出題されてきたので,これまでは,それほど手を広げずに公文式だけでも十分でした。
ただ,国語は算数以上にどうやって教えたらいいかわからず困っています。読解問題の答えが,線を引いてある部分の前後数行に書いてないと,「書いてないからわからない」と言って,すぐあきらめてしまうんですよね。穴埋め問題や主語・述語の問題は公文式で学んでいるので得意なんですが,読解問題は面倒くさがってしまってどうも苦手で……。「算数の文章題を読み解く力は国語の力だ」という話をよく聞くので,手をつけなければいけないな,と考えてはいます。
それほど読書量が多い子どもではないので,問題集から文章を読む習慣が身につくようになればいいな,とも思いますしね。

文理:中学受験に向けて,今後のことは何かお考えになっていますか?

O.S.様:いずれは塾へ通わせなければいけないですよね。ただ,男の子らしい男の子なので,すぐに塾に通わせようとは思っていません。4年生になる,来年の夏ぐらいから行かせてみようかと考えています。本人も受験することはわかっているようですが,まだピンときてないみたいですね。
今通っている公文式は,中学受験のことを考えて,3年生のうちに6年生の内容まで終わらせてしまおうと思っています。そのために宿題を多めに出してもらっています。
上に子どもがいるわけではありませんし,何もかも初めてのことなので,率直に言って,暗中模索の状態です。受験勉強に早く手をつけて息切れしても困るとは思うものの,ほかのお子さんより遅れても困るので,悩みますね。

おわりに

いろいろとお悩みになりながらも,中学入試という将来に向けて,着実に歩まれているお母様でした。『トップクラス問題集』の使い勝手についても貴重なご意見をいただき,大変有意義な取材となりました。
『トップクラス問題集』は,「中学入試をめざす」ご家庭をまずは想定した問題集です。受験勉強を始めるまでに何を身につけなければいけないかお知りになりたい方,そしてもちろん,受験勉強までに高度な学力をしっかりと身につけさせたい方に,最適の問題集となっています。まだお買い求めいただいていない皆様も,このインタビューをお読みになったのを機に,ご購入をご検討いただければ幸いです。

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